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文化財の紹介【国登録】横山家住宅

ページID:0002028 更新日:2026年3月10日更新 印刷ページ表示

登録有形文化財

登録有形文化財の画像1 登録有形文化財の画像2
【登録日】令和2年4月3日
【所在】大字菰野

 敷地のほぼ中央にある主屋は入母屋(いりもや)屋根の平屋建てで、重厚な外観をしている。
 渡廊下で主屋とつながっている書院は切妻(きりづま)屋根で、床の間や縁側などに洗練された宮大工の技が見て取れ、縁側からは重森三玲(しげもりみれい)作庭の庭園を眺めることができる。
 木造平屋建てで切妻屋根の尽日庵は、明治時代に表千家の吉田紹敬(よしだじょうけい)の好みをもとに設計された茶室で、昭和43 年頃に現在の敷地に移築された近代数寄屋(すきや)建築の好例。明治時代後期に建てられ、昭和20 年から診療所として使用された旧診療所は、寄棟(よせむね)屋根の木造平屋建てで、うろこ状の板で仕上げた外壁が特徴的な建物である。土蔵は切妻屋根の土蔵(どぞう)造2階建てで、外壁にはモルタル洗い出し、漆喰(しっくい)塗などの手法が見て取れ、現在はギャラリーとして活用されている。正門は江戸時代後期に建てられたと考えられ、表面の漆喰塗や軒内土間(どま)の石張りなどは、旧家の屋敷構えに風格を添えている。
 これらの建物は、庭園とともに当地域の歴史的景観をかたちづくっている。

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