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文化財の紹介【町指定】禅林寺の大日如来像

ページID:0001044 更新日:2025年12月16日更新 印刷ページ表示

町指定 有形文化財

【町指定】禅林寺の大日如来像
【指定日】平成4年9月17日
【所在】大字下村 禅林寺

像高 総高49.5cm

製作年代 体幹部 鎌倉ないし南北朝時代 膝前材 室町時代の補修か

※宝冠・瓔珞等の装飾金具、水晶製白毫は後補(年代不詳)

胸前で智拳印を結ぶ大日如来坐像は、鎌倉ないし南北朝時代に制作されたもので、禅林寺の本尊として本堂厨子内に安置されている。

 本像の造りは檜材で寄木造となっており、表面の退色(色あせ)が見られるものの赤褐色に着彩されている。ただし、体幹部に漆箔の痕跡が見えることから、造立当初は漆箔像として制作されていたと推測される。

台座裏に天文24年(1555)12月12日付の修理墨書銘があり、膝前材の補修と彩色はこの頃に施されたものと考えられる。