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文化財の紹介【国指定】木造十一面観音立像

ページID:0001037 更新日:2025年12月16日更新 印刷ページ表示

重要文化財

木造十一面観音立像

【指定日】平成28年8月17日
【所在】パラミタミュージアム

興福寺禅定院観音堂の本尊であったが、明治初年の廃仏毀釈で寺外に流出した。

快慶の弟子筋の仏師、長快の作で、建保7(1219)年に長谷寺本尊が焼け、快慶がこれを再興した際に用いた材の残りで作られたことが記録により知られる。右手に錫杖を持つのは長谷寺本尊の図像で、長谷寺本尊像(天文7(1538)年、重要文化財)は他にも本像と一致する形式が各所に認められ、再興にあたり本像の形姿が参照された可能性がある。

当時の造像作法や長谷寺本尊の再興事業を考える上で重要な作例である。
(文化庁・文化審議会答申資料より)

◎形状
像高122.4cm