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竹成・永井地区における交通安全対策「ゾーン30プラス」の実施について
更新日:2023年5月22日
生活道路における人優先の安全・安心な通行空間の整備のために、警察と連携して竹成・永井地区において「ゾーン30プラス」を整備します。
※ 令和5年5月10日に国土交通省により報道発表されました(外部リンク)
「ゾーン30プラス」とは
最高速度30km/h の区域規制「ゾーン30」と、スラロームや狭さくといった「物理的デバイス」との適切な組合せにより交通安全の向上を図ろうとする区域のことです。警察による速度規制のほか、道路管理者が地域の交通実態に応じて、路面に凸部を設ける「ハンプ」や「スムーズ横断歩道」、車道の通行部分を局所的に狭くする「狭さく」といった対策を実施することで道路の安全性を高めます。
- 物理的デバイスとは
歩行者等の安全な通行を確保するため、道路管理者が設置する自動車の走行速度を減速させる道路の構造で、路面に凸部を設ける「ハンプ」や「スムーズ横断歩道」のほか、車道の通行部分を局所的に狭くする「狭さく」などの種類があります。
※ 詳しくは国土交通省「生活道路の交通安全対策に関するポータルサイト」(外部リンク)をご覧ください。
- 「ゾーン30プラス」の区域の入口には、「規制標識」「路面表示」「看板」が設置されます
規制標識 | 路面表示 | 看板 |
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竹成・永井地区の「ゾーン30プラス」の区域
最高速度30km/h規制のほか、ハンプやスムーズ横断歩道、グリーンベルト(路肩のカラー舗装)、側溝の蓋掛けを実施します。
このページに関する問い合わせ先
都市整備課
電話番号:059-391-1138
ファクス番号:059-391-1192