令和03年12月24日　見積内訳書の様式等変更について（お知らせ）

令和３年12月24日 

見積内訳書の様式等変更について（お知らせ） 

　 菰野町では、入札における不正行為の防止及び無積算業者の排除を目的として、入札時に見積内訳書を提出していただいているところですが、このたび、積算システム改修等に伴い、令和３年10月１日以降に公告（指名通知）する土木工事等（建築設備工事以外の工事）の見積内訳書の様式が変更されています。
　この様式等の変更に伴い、平成27年4月に制定した「見積内訳書の取扱いについて」

3.入札の無効について （1）次に該当する場合は、入札を無効とする場合がある。 　　2見積内訳書に記載すべき事項が欠けている場合 　　3見積内訳書の記載事項に重大な誤りがある場合

  に該当するかどうかの解釈について、令和４年１月４日以降の公告（指名通知）案件から下記のとおり取扱うものとします。

 

【土木工事等（建築設備工事以外の工事）】

内訳書のうち、「種別（L3）に該当する項目の金額、共通仮設費（率計上）、現場管理費、一般管理費等、スクラップ、工事価格（税抜）」を入力必須項目とします。

 

入力必須項目の記載例を次のとおり例示しますので、参考としてご活用ください。
注：なお、入力必須項目とした以外の項目についても金額欄は本来入力すべきものですので、できる限り入力をお願いします。（入力必須項目以外は、有効、無効の判断項目から除外しているため、入力がなくても可とします。）
 

見積内訳書記載例

土木工事等（建築設備工事以外の工事）
　別紙１：統括表無（PDF文書／105KB）　　　別紙２：統括表有（PDF文書／150KB）

※建築設備工事については従前の取り扱いのままとします。