全国健康保険協会三重支部（協会けんぽ）との事業連携協定を締結しました。

平成26年2月19日、全国健康保険協会（協会けんぽ）三重支部・真柄支部長を迎え、「事業連携協定」を締結しました。

＜事業内容＞

◎地域密着型データヘルス・菰野モデルの推進

　国は、国民の「健康寿命の延伸」に向けて、各保険者が保有する健診・医療データに基づいた加入者の健康課題の分析や効果的保健事業、「データヘルス」を推進しています。
　当町においても、町民及び国保被保険者の健康増進と国保運営の安定を図るため、「レセプト（診療情報明細書）や健診情報のデータに基づいた健康課題の分析と効果的な保健事業の推進」が課題となっています。町民の健康寿命の延伸に向けて、現役世代の健康づくりを支援し、高齢期の健康づくりの基盤につなげる事を目指し、町民の健康課題の分析と他保険者や事業所と協働して、働く世代への効果的な健康づくりを行う必要があります。
　これらのことから、全国健康保険協会三重支部様と事業連携協定を締結し、協働事業を推進することとなりました。