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トップ  > その他のお知らせ > 新型コロナウイルス感染症関連 > 新型コロナウイルス感染症に関するお知らせおよび各種支援 > (R5.6.30更新)◎新型コロナウイルス感染症について

新型コロナウイルス感染症について

更新日:2023年6月30日

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場面に応じ必要な感染対策を!

 
 新型コロナウイルス感染症は、令和5年5月8日から5類感染症になりました。今後の感染対策は個人・事業者の判断が基本となります。ご自身の体調を確認し、発熱や倦怠感などの症状がある場合にやむを得ず外出する際には、人混みを避け、マスクの着用をお願いします。また、事前に抗原検査キットや解熱剤などの常備薬を準備しておくと安心です。
 引き続き、「換気」、「手洗い・手指消毒」、「マスクの効果的な場面での着用」は基本的な感染対策として有効です。 

 

<関連リーフレット>
「今後の感染対策は個人・事業者の判断が基本となります」(厚生労働省ホームページ)
「体調に異変を感じたら」(厚生労働省ホームページ)
「抗原定性検査キットの選び方」(厚生労働省ホームページ)

 

 マスク着用につきましては、令和5年3月13日以降、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることになりました。本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、ご配慮をお願いします。

 

 

令和5年3月13日以降のマスク着用の考え方について

<着用が効果的な場面>
〇高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、下記の場面では、マスクの着用を推奨します。

  • 医療機関を受診する時
  • 高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などを訪問する時
  • 通勤ラッシュ時など、混雑した電車やバス(※)に乗車する時 (当面の取扱)
    (※)概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸切バス等)を除く。

そのほか、
○新型コロナウイルス感染症の
流行期に重症化リスクの高い方が混雑した場所に行く時については、感染から自身を守るための対策としてマスクの着用が効果的です。

<症状がある場合など>
症状がある方、新型コロナウイルス感染症の検査で陽性となった方、同居する家族に陽性となった方がいる方は、周囲の方に感染を広げないために、外出を控えてください。通院などでやむを得ず外出する時には、人混みは避け、マスクの着用をお願いします。

<医療機関や高齢者施設などの対応>
○高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などの従事者の方は、勤務中のマスクの着用を推奨しています。
※マスクの着用は個人の判断に委ねられるものではありますが、事業者が感染対策上又は事業上の理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されます。

[留意事項]
○子どもについては、すこやかな発育・発達の妨げとならないよう配慮することが重要です。
○なお、感染が大きく拡大している場合には、一時的に場面に応じた適切なマスクの着用を広く呼びかけるなど、より強い感染対策を求めることがあり得ます。ただし、そのような場合においても、子どものマスク着用については、健康面などへの影響も懸念されており、引き続き、保護者や周りの大人が個々の子どもの体調に十分注意をお願いします。


 <関連リーフレット> 
 「マスクの着用について」(厚生労働省ホームページ)
 

 

 ~マスクを着けることが困難な方への配慮をお願いします~

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策のひとつとして、マスク着用が求められており、多くの人がマスクの着用を実施しています。しかしながら、呼吸器、皮膚、心臓等の疾患や、感覚過敏、発達障害、知的障害など、さまざまな事情により、マスクの着用が困難な方がいます。


まざまな事情とは

  • 触覚や嗅覚などの感覚過敏、皮膚炎や呼吸器の病気などにより、マスクを着けると肌に痛みを感じたり、気分が悪くなったりする
  • 聴覚に障害があり、相手がマスクをしていると口元や表情が見えずコミュニケーションが取りづらい

                                           など

配慮をお願いします

 マスクを着けていない人を見かけたときは、何か理由があるのかもしれないと想像してみてください。不当な差別や偏見につながることがないよう、冷静な対応と行動をお願いします。

(参考)「マスク等の着用が困難状態にある方への理解について」 (厚生労働省ホームページ)

 

 

 

◎受診について

  1. まずはかかりつけ医等の身近な医療機関に、電話でご相談ください。
  2. かかりつけ医がない場合、診療時間外など相談する医療機関に迷う場合は、下記の【1】、【2】のいずれかの方法をお選びください

【1】県が指定する「外来対応医療機関(外部リンク)」(発熱外来)一覧から、相談
  する医療機関を検索し、その医療機関へ相談する。※菰野町は桑名保健所
  の管轄です。

【2】「受診・相談センター」にて医療機関を紹介してもらい、その医療機関へ相談する。

  「受診・相談センター」(桑名保健所)
   ・電話番号 0594-24-3619 
   ・受付時間 24時間体制(土曜、日曜、祝日も実施)


  詳しくはこちらをご覧ください。

 ※回線が混み合っている場合は、電話がつながりにくくなりますので、ご了承ください。
 ※聴覚に障がいのある方をはじめ、電話での相談が難しい方は、FAX(059-224-2344)またはメール(kansenta@pref.mie.lg.jp)をご利用ください。回答は平日8時30分から17時までとなります。

 

 

 

◎陽性だった場合の対応(療養期間)について

 これまで、感染者は原則として7日間、濃厚接触者は5日間、外出の自粛が求められてきましたが、令和5年5月8日の5類感染症移行に伴い、こうした行動制限がなくなります。​
 ただし、体調が悪い時は他の人にうつさないように対策をしましょう。​

<参考>新型コロナウイルス 療養に関するQ&A(厚生労働省ホームページ)


 

 

 ◎家族やお子様が感染した場合の対応について

  家族やお子さまが新型コロナウイルスに感染した時に家庭でできる​感染対策のポイント(1.窓を開けて換気、2.部屋を分ける、3.マスクを着用、4.手洗い等の手指衛生)について、詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

◎新型コロナウイルスに関する一般相談窓口

厚生労働省
●電話番号 0120-565653(フリーダイヤル)
●受付時間 9:00~21:00(土曜、日曜、祝日も実施)
●聴覚に障がいのある方をはじめ、電話での相談が難しい方は、FAX(03-3595-2756)をご利用ください。併せて一般財団法人全日本ろうあ連盟ホームページ
をご確認ください。

 

  

 

外国人住民の方へ(For Foreign Residents)

 三重県(みえけん)のホームページでは、感染予防(かんせんよぼう)のポイントと、症状(しょうじょう)があるときの受診(じゅしん)の方法(ほうほう)を、7か国語(こくご)でお知(し)らせしています。

  • 日本語(にほんご)
  • ポルトガル語(ブラジル)/Português
  • スペイン語/Español
  • フィリピノ語/Filipino
  • 中国語/中文
  • 英語/English
  • ベトナム語/Tiếng Việt


◆三重県ホームページ「【COVID-19】外国人住民(がいこくじんじゅうみん)のみなさまへ For foreign residents」(外部リンク)

 三重県内に在住する外国人等を対象に、在留手続、雇用、医療、福祉、出産・子育て・子どもの教育等の生活に係る相談を対面又は電話にてワンストップで受け付け、適切な情報提供を行うとともに、必要に応じて関係機関への取次ぎを多言語で行う相談窓口があります。不安を感じること、困ったことがあればご相談ください。

「みえ外国人相談サポートセンター」(みえこ「MieCo」)

相談電話番号(TEL) 080-3300-8077

MieCoチラシ(Flyer)(PDF文書/2MB)

◆「Mie Info 三重県情報提供ホームページ
 

 

 

 

◎新型コロナウイルス情報関連リンク

   厚生労働省ホームページ 新型コロナウイルス感染症について (外部リンク)

 厚生労働省ホームページ 感染対策・健康や医療相談の情報 (外部リンク)

 三重県ホームページ (外部リンク)

 国立感染症研究所ホームページ「コロナウイルスとは」 (外部リンク)

 

 

このページに関する問い合わせ先

健康福祉課 健康づくり係
電話番号:059-391-1126
ファクス番号:059-394-3423