メニューにジャンプ コンテンツにジャンプ

トップ  > くらしの便利帳 > 健康・医療 > 健康 > 手足口病が流行しています

手足口病が流行しています

更新日:2019年7月8日

シェア

 手足口病とは、手足や口の中に発疹(ほっしん)が現れる感染症のひとつで、夏季を中心に流行します。4歳くらいまでの幼児が発症しやすく、なかでも2歳以下で発症する子どもが多いとされています。

7月2日の国立感染症研究所の発表によると、三重県を含む24府県で警報基準値を上回っており、患者報告数は同時期としては過去10年間で最多となっています。
 

 ◎手足口病の主な症状等

原因ウイルスに感染してから、3~5日程度の潜伏期間を経て、手のひら、足の裏、口の中などに2~3mmの水疱性発疹が出ます。発疹はおしりやひざに生じることもあります。口の中の発疹はすぐに破れて潰瘍性になります。
発熱は約3分の1にみられますが、あまり高くならないことがほとんどであり、高熱が続くことは通常はありません。

手足口病の症状は、37日ほど経つと消えていき、治癒に向かいます。    
 

◎手足口病の合併症について

手足口病は数日間のうちに治る病気です。しかし、まれですが、髄膜炎、小脳失調症、脳炎などの中枢神経系の合併症のほか、心筋炎、神経原性肺水腫、急性弛緩性麻痺など、さまざまな症状が出ることがあります。
経過観察をしっかりと行い、高熱が出る、発熱が2日以上続く、嘔吐する、頭を痛がる、視線が合わない、呼びかけに答えない、呼吸が速くて息苦しそう、水分が取れずにおしっこがでない、ぐったりとしているなどの症状がみられた場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。

 

◎手足口病を予防するには…

手足口病には根本的な治療法がないため、日頃から予防を徹底することが重要です。
家庭で行える予防法として、
「手洗い、うがいをする 」、「手足口病を発症している人と食器やタオルを共有しない」 があげられます。

手足口病を発症した場合、症状がおさまった後も長期間、便のなかにウイルスが排泄されるといわれています。そのため、症状がみられないときでも、子どもも大人も手洗いやうがいを徹底することが大切です。 
  
 

◎手足口病情報の関連リンク (外部リンク)

このページに関する問い合わせ先

健康福祉課 健康づくり係
電話番号:059-391-1126
ファクス番号:059-394-3423