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麻しん(はしか)の流行にご注意ください

更新日:2019年1月30日

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 昨年末、津市内において、ミロクコミュニティ救世神教が自施設で開催した研修会の参加者等から、複数の麻しん(はしか)患者(初発患者からの二次感染者)が確認され、現在、二次感染者の接触者から麻しん患者(三次感染者)も複数確認されています。研修会参加者以外への感染も確認されていることから、今後さらなる感染拡大が予想されます。
 麻しん(はしか)を疑うような症状(高熱、発疹、咳、鼻水、目の充血等)が現れた場合は、必ず事前に医療機関へ連絡し、麻しん(はしか)の疑いがあることを伝えてください。
 

 ◎麻しん(はしか)の主な症状等

 麻しん(はしか)は麻しんウイルスによる感染症です。
主な感染経路は空気感染の他、患者のせきやくしゃみに含まれるウイルスを吸い込むことによる「飛沫(ひまつ)感染」、ウイルスが付着した手で口や鼻に触れることによる「接触感染」もあります。

 感染力はきわめて強く、免疫をもっていない人が、感染者に接すると、ほぼ100%感染します。
その感染力はインフルエンザの約10倍といわれています。
体内にウイルスが侵入した後、約10~12日間の潜伏期間を経て発症し、38℃程の発熱および風邪症状が2~4日続き、その後39℃以上の高熱とともに発疹が出現します。
 
  周りへ感染させる期間は、症状の出現する1日前(発しん出現の3~5日前)から発しん消失後4日くらいまで(または解熱後3日くらいまで)とされています。
 

◎麻しん(はしか)が疑われる症状があったら

 麻しん(はしか)の主な症状(高熱、発疹、咳、鼻水、目の充血等)がある場合や、麻しん(はしか)を疑われる方との接触があった場合には、学校や仕事を休み、早めに医療機関を受診しましょう。

 受診する際は、事前に電話などで麻しん(はしか)の疑いがあることを医療機関に伝えましょう。
また、公共交通機関の利用を避け、医療機関の指示に従い、感染を広げないように注意しましょう。
   
 

◎麻しん(はしか)の合併症について

   麻しん(はしか)に感染すると、全身の免疫力が低下するため、肺炎や中耳炎を合併することがあり、まれに脳炎を発症することもあります。麻しん(はしか)は「誰でも一度はかかるありふれた病気」ではなく、「死にいたることもある病気」です。

 

◎麻しん(はしか)を予防するには…

   麻しん(はしか)の感染力はきわめて強く、手洗いやマスクの着用のみでは予防できません。
個人でできる唯一有効な予防方法は、麻しん(はしか)の予防接種をうけることです。
麻しん(はしか)は予防接種で防げる病気です。自分が感染しないためだけでなく、周りの人に感染を広げないためにも予防接種をうけましょう。

 <確認事項>
 (1) 2回の麻しんワクチンの予防接種を受けている
 (2) 麻しんにかかったことが明らかである
 (3) 既に発症予防に十分な麻しん抗体価を保有している
 ※記憶に頼らず母子健康手帳等の記録で確認してください。記録がなければ、受けていない、かかっていないと考えてください。

<(1)~(3)のいずれにも当てはまらない方>
 かかりつけの医療機関にご相談のうえ、麻しんワクチンの接種を検討してください。
 
 

◎三重県から「麻しん(はしか)発生に係る注意喚起」が発出されました

   1月21日、三重県薬務感染症対策課から「麻しん(はしか)発生に係る注意喚起」が発出されました。今後も感染拡大が予想されますのでご注意ください。 
 

◎麻しん(はしか)情報の関連リンク (外部リンク)

 

このページに関する問い合わせ先

健康福祉課 健康づくり係
電話番号:059-391-1126
ファクス番号:059-394-3423