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「セアカゴケグモ」にご注意ください

更新日:2017年4月14日

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菰野町大字永井地内(八風橋付近)でセアカゴケグモが発見されました。
「セアカゴケグモ」は強い毒を持っています。
もし、それらしいクモを見つけた場合、素手で触らないよう気を付けてください。
しかしながら、攻撃性もなくおとなしいクモなので、素手で触らない限りかまれることはありません。

セアカゴケグモ(メス) セアカゴケグモ(オス) セアカゴケグモ(卵のう)
セアカゴケグモ(メス) セアカゴケグモ(オス) セアカゴケグモ(卵のう)

【セアカゴケグモの特徴】

◎メスは体長10ミリ程度で、全体が黒く、腹部背面に赤い模様を持ちます。
◎オスは4~5ミリ程度で白っぽく赤い模様を持ちません(オスは毒は持っていません)。
◎卵のう(卵の入った直径10ミリ程度の袋)と呼ばれる卵の袋を作り、中には約200個の卵が入っています。

【かまれたときの症状】

◎かまれた時は、針で刺されたような痛みがあり、かまれた箇所が熱く感じることや、紅斑を伴うことが多いです。また、症状が現れる時間は、個人差がありさまざまです。
◎経過もさまざまであり、局所症状だけにとどまる場合が多く治療を行わなくても回復する場合が多いですが、全身症状が現れ治療が必要な場合もあります。
◎全身症状には、手や足をかまれた場合でも、胸部、腹部や全身に強い痛みを生じたり、けいれんを起こすこともあります。また、発汗、吐き気、高血圧、呼吸障害などを伴うことがあり、特に小児や高齢者・虚弱体質の方は症状が重くなる恐れがあるので注意が必要です。

【もし、かまれたら】

◎患部を温水や石けん水で洗い流してください。
◎速やかに最寄りの病院(皮膚科や内科など)を受診するようにしてください。
 注:可能であれば、病院には駆除したクモをお持ちください。適切な治療につながります。

【発生時期と場所】

年間を通じて発生は見られますが、特に暖かくなる4月から10月にかけて多くなります。
以下のような場所を好んで住み着きます。
◎日当たりが良く、雨風が当たらないところ
◎昆虫などの餌が豊富にあるところ
◎巣を張る適当な隙間があるところ
 注:セアカゴケグモの巣は、一般的なクモのような円網状ではありません。溝などの角に三角を作るように糸を張ったり、地面の割れ目や岩の間、下草や低木の枝葉の間などに枯葉などを絡めたり、不規則な形の綱を張ります。

【こんなところに特に注意しましょう】

『住居の周辺』
 ◎排水溝のふたの裏、格子部分、マンホール、水抜き管内部、雨水ます
 ◎ブロックのくぼみ
 ◎花壇や植木鉢、プランターの持ち手の裏
 ◎室外機や自動販売機の裏など人工的な熱源の周り
 ◎外置きのサンダルや長靴の中
 ◎自転車や三輪車のサドルの裏や泥よけの中
 ◎自動車のタイヤ周りやバンパーの裏
 ◎浄化槽ブロアーカバーの内部

『その他の場所(公園など)』
 ◎ビニールハウス等の温室
 ◎ベンチの裏
 ◎すべり台のスロープの裏や階段部分
 ◎跳び箱として利用されているタイヤの内側
 ◎低木の下
 ◎墓石の花立てと線香立ての間や巻き石などのすき間

【もし、みつけたら】

◎絶対に素手で触らないようにしましょう。
注:保護者の方は子どもが触らないよう、気を付けてください。
◎駆除しましょう。
注:素手で触らず手袋などを着用して、市販の殺虫剤などで駆除する。または、踏み潰す。
注:卵のうには殺虫剤が効かないことが多いので、ビニール袋に入れ足で踏み潰してください。(そのまま踏み潰すと子グモが散らばる恐れがあります。)
注:火気を使用できる場合、バーナーや柄の長いライター(着火棒)などを用いて燃やすとよいでしょう。

このページに関する問い合わせ先

環境課
電話番号:059-391-1150
ファクス番号:059-391-1193